ブルガリの中でも一際フェミニンなデザインが秀逸なビーゼロワン。 ブルガリの原点であり、本拠地でもあるイタリアはローマの建造物 “コロッセオ” にインスピレーションを得て大胆にデザインされています。 デビューは1999年。2000年のミレニアムを迎えるにあたり、ブルガリの頭文字である“B”と、始まりを表す「01」とを組み合わせてネーミングされました。 由来を知ると、時計一つからも壮大なロマンを掻き立てられますね。

国産ブランドの頂点の一角を担う高級ブランド、クレドール。“黄金の頂き”の名に恥じぬ、瀟洒なデザインの逸品です。セイコーの高級ラインでも、グランドセイコーやガランテとはまた違ったシーンでご活躍することでしょう。

文字板にセッティングされた10ポイントのダイヤモンドが、お手許をさり気なく彩ります。5連ブレスレットなので、腕を傾けるごとに独特の輝きも楽しんでいただけます。 全体的にはシルバーカラーなのでシックに、かつ煌びやかに、悠久に流れる“時”に想いを馳せて頂けることでしょう。

愛好家垂涎の、雲上ブランドと言われるヴァシュロンコンスタンタンの手巻き時計を承りました。最古のブランドの一つとして誉れ高い、頂点の一角です。 じつにシンプルなデザインですが、文字板12時位置に堂々と輝くマルタ十字が、その存在感を圧倒的なものとします。

誰もが知る老舗高級ブランド、ブルガリは1884年にイタリアのローマでその産声をあげました。 ジュエラーとしての創業ですが、1977年からはウォッチコレクションもラインナップに加え、一目でそれとわかるアイコン的存在と言えば、やはりブランドを名に冠した“ブルガリ･ブルガリ”でしょう。

今回は、電池交換でお預かり致しました。 1837年、アメリカ･ニューヨークで創業された、ジュエリーブランドとして世界的に有名なティファニーの腕時計。

この度承りましたこちらは、お父様から譲り受けられたものだそうです。 全く動かない状態でのお持ち込みでしたが、永年の想い出STORYがこれでもかと詰まった逸品、ぜひ再び正常に動くようにして、これからの人生においても使い続けたいとのご依頼でした。

オメガの人気モデル、スピードマスター。その中でも、フェラーリに来て初めてのワールドチャンピオンになったシューマッハ氏を称えて製作された限定モデル。恐らく、レーシングに初めて“シューマッハ”の刻印が刻まれたモデルだと言われています。