修理実績
時計の状態や修理項目、修理に掛かった期間や費用などを掲載していますので、ご参考にしてください。
私たち時計宝石修理研究所は、職人がひとつひとつ丁寧にオーバーホールを行っていますので、非常に高い評価をいただいています。
2020.06.04
タグ・ホイヤー プロフェッショナルでございます。 電池交換と、バンドのピンが抜けているので、バンドのピン合せでお預かり致しました。 割ピンが細い特殊なタイプだったので、お取り寄せ後修理させて頂きました。
2020.06.01
IWCのアクアタイマーでございます。 こちらは、文字盤のインデックスが2ヶ所外れていた状態でした。 衝撃などで文字が外れてしまうことがあります。時計を着ける際はぶつけたり、落とさないようご注意くださいませ。
ブルガリのカーボンゴールドでございます。 カーボン加工されたケースが特徴で、独特の素材感がありとても軽量です。 黒と金を合わせた一目でおしゃれだと分かるデザインですね。
2020.05.26
グランドセイコースプリングドライブでございます。 セイコーが開発した独自の機構であるスプリングドライブが搭載されたモデルです。 機械式のようなゼンマイと歯車、クォーツ式のような水晶振動子を合わせたハイブリット機構で、機械式のような重厚な針、クォーツの精度、そして電子回路を使用していないので寿命がないと言われており、まさにいいとこどりの時計となっております。 こちらはバンドクラスプ部(金具)のバネがゆるくなっていたので交換させて頂きました。
2020.05.24
この度オーバーホールでお預かり致しましたお品物は、セイコーのPLAYBOYモデルでございます。 お調べしたところ雑誌のPLAYBOY日本版の刊行間もない頃から少しだけ作られていたモデルだそうです。 文字盤外周が鏡のようになっており、とてもシンプルなデザインでオシャレですね。 ムーブメントはセイコーのシャリオにも搭載されていた物でしっかりした作りの良い機械です。 こちらはお客様がおじ様から譲り受けられたお品だそうです。 ご使用される前のメンテナンスとしてお預かりいたしました。
ジャガールクルトでございます。 夏前にバンドがきつくなったとのことで、コマ足しでお預かり致しました。 バンドクリーニングも同時に承りました。
ネックレス金具部分の小丸というつなぎ目が緩んで外れていました。 チェーンのわっかを通してかしめ直しました。
2020.05.16
【SEIKO】 この度電池交換でお預かり致しました時計は、SEIKOのエルニクスでございます。 こちらは電磁テンプ式と呼ばれる時計で、クォーツ式腕時計が開発された1970年代前後に作られていた、電池式の時計です。 機械式のようなテンプを電磁石で動かす仕組みで、高振動と安定した動力でクォーツには及ばないもののかなりの高精度を誇る時計です。 70年代の時計によく見られるカットガラスが光を反射して、文字盤の美しい色と合わさりとても綺麗なデザインとなっています。
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