ツモリチサトのウェアやファッションアイテムに、ワンポイントとしてあしらわれることが多いモチーフがネコ。そのブランドアイコン的な“ネコ”を時計全体で表現したのが、このビッグキャットでもあります。

2002年に限定500本で生産されたモデルです。文字板は、言わずと知れた“サムライブルー”、独特の針配置と相俟って、実に美しいデザインとなっております。

ファーストモデルでは610m防水でしたが、この度承りました16600は、1220m防水へと大幅スペックアップ。サブマリーナと外観は殆ど変わりませんが、最大の違いは、9時位置にあるヘリウムガスエケープバルブと、カレンダーのサイクロップレンズがないことでしょう。

名実共に時計ブランドの頂点といわれ、その高貴なデザインを表現するならば「控えめでありながら、美的完成度が高い」という印象でしょう。 “シンプルで普遍性の高いデザイン”もタイムレスな人気の一つですね。

電池を動力に機械式の構造で時を刻む、電子テンプ式です。セイコーの電子テンプ式にもいくつかの種類がありましたが、エルニクスは最晩期のモデルでもあります。それ以降、一気にクォーツ時代へ突入することになります。

オメガ不動の人気モデル、コンステレーション。スピードマスターやシーマスターのスポーツモデルとはまた違った、ドレッシーでエレガントなラインとなっております。つい先日もレディスをご納品いたしましたが、女性男性問わず絶大な人気を誇ります。

2100年までのカレンダーを自動調整してくれる、パーペチュアルカレンダー・モデルです。カルティエに限らず重宝されている方も多いのではないでしょうか。

数あるロレックス・デイトジャストの中でも、独特の存在感を放つボーイズサイズ。 大きすぎず、小さすぎず、さりげなくお手許を彩ります。