搭載されているムーブメントは9Sキャリバーで、グランドセイコーの最も優れた自動巻ムーブメントと言われています。文字板には、全面に独特の模様が刻まれ、通常のシンプルな文字板とは違った印象に仕上がっており、 ビジネスシーンはもちろんプライベートでもご愛用頂けるようになっております。

１８８５年以来、サントノーレは特徴的なデザインのモデルで愛好家の目を惹き続けています。この度承りましたこちらは、その中でも絶大な人気を持つ“オルセーカレ”。ユニークなアラビアインデックスは、アフターファイブをもっと楽しみましょう!! との遊び心が隠されているそうです。

【ディオール･レディス　オーバーホール】 世界のモードを牽引するファッションブランドであるディオールは、1946年にパリのアベニュー モンテーニュで創業したオートクチュールメゾン。そんなディオールの時計制作は、1975年にスタートしました。 この度承ったこちらは、ディオールの逸品。文字板のラピスラズリが目を惹きます。古来より、ラピスラズリの宇宙を思わせるような色や金色に光る筋を星だとあがめ、聖なる石として珍重されてきました。

ご覧ください、この優雅な文字板。 見事なギョーシェ彫が施されています。 いたってシンプルな2針モデルですが、それがまた美しさを際立たせていますね。 1853年に、スイス時計の名産地であるヌーシャテル州のル・ロックルでシャルル・ティソ父子により創設された老舗ブランドあります。スイスの旗を、自社のロゴマークに取り入れることが許された数少ないブランドのひとつ。

オメガの人気シリーズ、コンステレーション。 その中でも、独特の輝きを放つのがこちら。ブラウンカラーの文字板にセッティングされたダイヤモンドと、特徴的なパターンが優雅なひと時を演出します。

先日、お預かりしておりましたスピードマスターの、ポリッシュ（外装研磨）と特殊コーティングのミスティカルGも承りました。

こちらは、ワンピース型の構造をしておりますモデルで、少々特殊な電池交換方法をとります。ジョイント巻芯（継手巻芯）と呼ばれる巻芯を取り外し、ガラス面からムーヴメントを取り出しての施術になります。ピンクシェルの文字板が、目を惹く逸品ですね。

この度承りましたこちらは、“マーク”。19世紀に製作された懐中時計から着想を得て2002年に発表されました。タペストリー柄のギョーシェ模様が施された文字板にホワイトシェルの組み合わせが格調高く洗練されたお手許を演出します。