分解掃除とゼンマイ交換、ヒゲゼンマイの修正をいたしました。

IWCが、まだインターナショナルウォッチカンパニーと筆記体で記載されていた時代の、いわゆる“オールドインター”の承りです。現在は“IWC”と明朝体で力強く記載されていますが、このオールドインターを好む愛好家は大勢いらっしゃるそうです。さて、この度は、1日で野遅れが激しくなってきたとのことでご相談を頂きました。前回のオーバーホールから10年以上、今後も末永くご愛用頂く為にも、3～4年に1度を目安に定期的にご検討くださいませ。