今回は、G -SHOCKの電池交換と防水テストを承りました。 そこで、今回はG -SHOCKの機能についてお話したいと思います。 G -SHOCKには大きく分けて、３タイプの表示機能があります。 一目で見やすいデジタルタイプ、針のみで表示するアナログ表示、両方のいいとこ取りのアナデジタイプです。機能面での大きな違いはなく、あくまで表示の違いです。 バッテリーは電池で動く一般的なクォーツタイプと、光で動くソーラータイプがあります。価格帯が安いが２〜３年に一度の電池交換が必要なクォーツか、購入価格は高くなるが常に光で充電するのでメンテナンスが楽なソーラータイプか、大きな違いがあります。 時刻調整は、三つのタイプに分かれます。 ご自身で合わせるタイプと、電波塔から電波を深夜に受信して自動的に時刻調整するタイプ、携帯とリンクをして時刻を調整するタイプになります。 基本的には、全てのモデルが１０気圧以上（１００M）防水機能がついており、２０気圧（２００M）まで付与しているのがほとんどです。 他の時計と大きく異なるのは、G -SHOCKの「G」の所以である「Gravity（重力）」から来ていて落としても壊れない、特別な耐衝撃構造です。 アクティビティやスポーツがお好きな方はもちろん、ビジネスシーンにも合うようなスマートなデザインも多く輩出しています。

電池が止まってしまったのと、防水性を保つために防水テストをご依頼くださいました。