オーバーホール修理実績
お客様からお預かりしたオーバーホールの修理実績になります。
時計の状態や修理項目、修理に掛かった期間や費用などを掲載していますので、ご参考にしてください。
私たち時計宝石修理研究所は、職人がひとつひとつ丁寧にオーバーホールを行っていますので、非常に高い評価をいただいています。
2020.06.25
カルティエ オーバーホールが完了致しました。
2020.06.24
今回オーバーホールでお預かりいたしました時計はシチズンです。約40年ご愛用頂いており、四角いレトロ調でシンプルなスタイルです。クロコダイルの革バンドが良くお似合っています。
2020.06.22
ロードマーベルは国産腕時計で初めて“高級腕時計”として、1958年から販売開始された時計です。グランドセイコーが登場するまでは、セイコーの最高級モデルというポジションにありました。当時は、腕時計イコール高級品の代名詞でもありましたので、憧れの時計として輝いていたことでしょう。そして、ムーヴメントに初めて固体番号を刻印したモデルでもあります。
2020.06.21
この度オーバーホールでお預かり致しましたお品物は、セイコーダイバーズウオッチでございます。 チタン製のケースで重量が軽く、水泳や潜水時でも邪魔にならなそうです。 がっしりとしたデザインが頼もしく、カッコいいですね! こちらはお客様がとても思い入れのあるウォッチで、他店で修理を断られてしまったそうです。 他店で断られてしまった時計でも諦めず、当店へ一度ご相談くださいませ!
2020.06.19
今回お預かりしました時計はボールウォッチです。ボールウォッチに使用される夜光は「トリチウム」という塗料で、一昔前まではロレックスやオメガなどのブランドでも使用されていました。 トリチウムを針やインデックスへ塗り込むのではなく、カプセルの中で密封させることで、危険性を回避しているのです。
2020.06.18
ロレックス エアキングでございます。 ロレックスのエントリーモデル的位置付けのエアキング。 デイトのないシンプルなスタイルですが、そのシンプルさが少し小振りな本体とよく似あい、とてもカッコいいですね。
2020.06.15
ロレックス不動の人気モデル、GMTマスターです。こちらは惜しくも2007年に生産終了となったモデル。ブラック一色の、セラクロムベゼルを備えたRef.116710が登場するまでロングセラーとなったモデルです。 その中でも絶大な人気の、赤×青ベゼルです。1955年に誕生したこのモデルは、回転ベゼルと24時間針とで、他の地域の時間を読み取ることを可能にしました。因みに、この特徴的な赤×青ベゼルは、赤が昼、青が夜と直感的に昼夜が判るように色付けられたものだそうです。
2020.06.12
今回は「カルティエ・パシャ」のオーバーホールが完了致しました。 リューズでゼンマイが巻けず、時計をゆすると少し動いてすぐ止まる。といった症状でお預かり致しました。
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