ロンジンの時計修理(オーバーホール/電池交換)はどこに依頼がおすすめか

1832年にスイスで始まったロンジンは、2世紀近い長い歴史を持つ、世界的に有名な時計メーカーです。ロンジンは常に「エレガンス(上品さ)・伝統・性能」という3つの要素のバランスを大切にしてきました。ロンジンの時計は、単に時間を知るための道具ではなく、持つ人の個性やスタイルを表現するアイテムとして、多くの人々に愛され続けています。
見た目の美しさだけでなく、非常に精密に作られているのがロンジンの時計の特徴です。その美しさと正確な動きを長く楽しむためには、普段のお手入れと、定期的な専門家による分解掃除(オーバーホール)がとても大切になります。
どんなに優れた時計でも、使っているうちに内部の潤滑油は劣化し、細かな部品は少しずつ摩耗していきます。お手入れを怠ると、部品同士が傷つき、時計の精度が落ちたり、突然動かなくなったりする原因にもなりかねません。
特にロンジン独自の複雑な機構を持つ時計は、その性能を維持するために専門的なケアが必要です。万が一、完全に故障してしまうと、修理費用が予想以上に高額になることもあります。
この記事では、あなたの大切なロンジンの時計を良い状態で長く使い続けるために知っておきたい情報、例えば修理はどこに依頼すれば良いのか、費用はどのくらいかかるのか、注意すべき点は何か、そして日常のお手入れ方法まで、わかりやすくご紹介していきます。
なお、私たち「はらじゅく時計宝石修理研究所」は、原宿に拠点を置く時計・宝石の修理専門店です。創業60年の歴史と、年間30,000本以上を手掛ける業界トップクラスの修理実績を誇ります。その技術力は、千原ジュニア様、トータルテンボス藤田様、五木ひろし様といった多くの著名な方々からも信頼を寄せていただいております。
高級ブランドからアンティーク、他店で断られた難しい修理まで、国家資格を持つ職人があなたの大切な時計を心を込めてメンテナンスいたします。
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ロンジンの時計を修理に出すには?どこに頼めばいいの?

ロンジンの時計の修理やメンテナンスが必要になった場合、依頼先は主に「ロンジン正規サービス」と「時計修理専門店」の2つがあります。それぞれに良い点や考慮すべき点がありますので、ご自身の状況や時計の状態に合わせて、最適な依頼先を選びましょう。
ロンジン正規サービスでの修理
メーカーであるロンジン自身が提供するサービスなので、メーカー基準の品質や純正部品にこだわりたい場合には、最も確実な選択肢と言えるでしょう。依頼は、全国のロンジンブティックや正規販売店への持ち込み、スウォッチグループジャパンのカスタマーサービスへの持ち込みや郵送、場合によってはピックアップサービスや公式サイトからの問い合わせも可能です。
正規サービスのメリットとしては、メーカーの専門的な訓練を受けた技術者が、専用の設備を用いて作業を行うこと、交換部品には必ず純正パーツが使用されること、修理後に通常2年間(オーバーホールの場合)の保証が付くことなどが挙げられます。
海外で購入した並行輸入品でも同様のサービスを受けられる点も安心です。
一方で、考慮すべき点としては、時計修理専門店と比較して費用が高くなる傾向があること、また、修理期間が平均して2ヶ月程度、場合によってはそれ以上かかる可能性があることです。
オーバーホール時には、まだ使用できる部品でもメーカーの基準で交換される場合があり、費用がかさむ可能性も考慮しておくと良いでしょう。
時計修理専門店での修理
私たちのような、時計修理専門店に修理を依頼する方法もあります。多くのお店が店舗への持ち込みに対応しているほか、遠方からの依頼のために宅配修理サービスを提供しているところも増えています。
時計修理専門店のメリットは、正規サービスと比較して修理費用を抑えられる場合が多いこと(目安として正規料金の5~7割程度)、そして修理期間が比較的短い傾向にあること(目安として3~4週間程度から)です。
また、持ち主の意向を汲んで、「特定の箇所だけ修理したい」「予算内でできる方法を探したい」といった相談に、柔軟に対応しやすい点も特徴です。
ただし、お店選びは非常に重要です。お店によって技術者のスキルや経験、設備の充実度には差があります。特にヴィンテージウォッチなど、特殊な知識や技術が求められる時計の場合は、信頼できるお店を見極めることが大切です。
部品に関しては、基本的には純正パーツの使用を目指しますが、製造終了から時間が経っているモデルなど、純正パーツの入手が困難な場合もあります。
そのような場合には、お客様にご説明の上で、代替の社外パーツを使用することもあります。社外パーツの使用が時計の価値や将来的なメーカー修理にどう影響するかは一概には言えませんが、正直にお伝えし、ご納得いただいた上で作業を進めるのが信頼できるお店の姿勢です。
修理後の保証期間や内容もお店によって様々です。特にヴィンテージ時計の場合、状態も様々であるため、保証期間が短め(例えば半年など)に設定されることもあります。
その分、確かな技術で対応することを重視しているお店もありますので、保証内容と合わせて、お店の技術力や実績をよく確認することが重要です。
信頼できる時計修理専門店の選び方のポイントとしては、ロンジンの修理実績、特にETA社製ムーブメント搭載モデルなどの経験が豊富か、時計修理技能士(特に1級)の資格を持つ技術者が在籍しているか、防水試験機などの専門設備が整っているか、修理前に明確な見積もりと丁寧な説明があるか、そして修理後の保証や相談体制がしっかりしているか、などを確認すると良いでしょう。
正規サービスと時計修理専門店のどちらを選ぶべき?
最終的にどちらを選ぶかは、時計の持ち主であるあなたの考え方や、時計の状態によって決まります。
費用を抑えたい、あるいは修理を急いでいる場合は、信頼できる時計修理専門店が良い選択肢となるでしょう。一方で、純正部品の使用、メーカー基準の技術、長期保証といったメーカーならではの安心感を最優先するならば、正規サービスが適しています。これは、費用や期間と、安心感のどちらを重視するかのバランスと言えます。
時計の状態も判断材料になります。購入して間もない保証期間内の時計や、ロンジン独自の複雑な機構を持つモデル、希少なヴィンテージモデルでメーカーの保証を重視したい場合は、正規サービスに依頼するのが安心かもしれません。
他方で、保証期間が終了した標準的なモデル(特にETA社製ムーブメント搭載モデルなど)のオーバーホールや、特定の修理を希望する場合、あるいはヴィンテージウォッチの扱いに長けたお店を探している場合は、技術力のある信頼できる修理専門店が有力な候補となります。
どちらを選ぶにしても、それは単に費用や期間の問題だけでなく、あなたがご自身の時計とどう向き合いたいか、という価値観の表れでもあります。
正規サービスは費用がかかる代わりにリスクを最小限に抑える選択、修理専門店は費用を抑えられる可能性がある代わりに、お店の技術や使用部品について、あなた自身が情報を集め、納得した上で依頼するという選択と言えるでしょう。
特徴 | ロンジン正規サービス | 時計修理専門店 |
費用 | 高くなる傾向 | 正規サービスより抑えられる場合が多い |
納期 | 長め (平均2ヶ月~、特殊な場合さらに長期) | 短め (目安3~4週間~、変動あり) |
使用部品 | 純正部品 | 純正部品(入手可能な場合)または代替社外品(要相談) |
修理保証 | 長期 (例: OH後2年間) | 店舗・修理内容による(要確認、ヴィンテージは短い場合も) |
技術力 | メーカー基準の専門技術 | 店舗によりばらつきあり、実績・資格などを要確認 |
安心感 | メーカー保証による高い安心感 | 店舗の信頼性・技術力・説明による |
適したケース | 保証期間内、複雑機構、純正部品・長期保証・メーカーの安心感を最重視する場合 | 保証期間外の標準モデル、費用・納期重視、特定の相談をしたい、ヴィンテージに強い店を探す場合(信頼できる店舗選びが前提) |
ロンジンの時計修理の種類
ロンジンの時計に必要な修理は様々です。ここでは主な修理内容について説明します。
オーバーホール(分解掃除)
機械式の時計は、内部でたくさんの細かい部品が複雑に組み合わさって動いています。部品の動きを滑らかにするための油は時間が経つと劣化したり乾燥したりし、部品も少しずつ摩耗します。
オーバーホールは、時計の機械(ムーブメント)を完全に分解し、洗浄、部品の点検・交換、そして新しい油をさして再び組み立て、時計が本来持っている正確さや耐久性を取り戻すための総合的なメンテナンスです。
一般的には、時計を良い状態に保つために3年から5年ごとの実施が推奨されています。
ロンジンは、スイスの有名メーカーであるETA社などが製造する、品質が高く信頼性のあるムーブメントを多く採用しており、中にはロンジン向けに特別な調整が施されているものもあります。
これらのムーブメントは精密に設計されているからこそ、定期的なオーバーホールで中の油の状態を保ち、部品の摩耗を防ぐことが、ロンジン時計ならではの正確で安定した時を刻む性能を長く維持するために不可欠なのです。
ロンジンの時計、特に過去の素晴らしいモデルを現代に蘇らせた「ヘリテージ」シリーズなどは、そのデザイン自体に歴史的な価値があります。
オーバーホールの際に、もし劣化した部品を交換する必要が出た場合、安易に純正品ではない部品(社外品)を使ってしまうと、オリジナルのデザインと微妙に異なったり、将来的に部品が合わなくなったりする可能性があります。
これは、せっかくの時計の見た目の美しさや、所有することの特別な価値を損なうことに繋がります。そのため、オーバーホールを依頼する際は、ロンジン純正の部品をきちんと使える修理店を選ぶことが、その時計が持つ歴史や価値を守る上で非常に大切になります。

オーバーホールで4週間ほどお預かりし、修理費用は55,000円(税込)でした
電池交換
クォーツ時計は電池を動力源としています。
電池が切れる前に交換するのはもちろんですが、古い電池をそのままにしておくと、液漏れを起こして中の機械(ムーブメント)を傷めてしまう可能性があります。
ロンジンには、「ハイドロコンクエスト」のような潜水にも耐えうる本格的なダイバーズウォッチや、雨や汗など普段使いで安心できる防水性能を持ったモデルがたくさんあります。
時計の裏蓋を開ける作業は、水を防ぐためのゴムの部品(パッキン)の状態に影響を与えます。
ロンジン時計の日常使いやアクティビティにおける信頼性、特に水から時計を守る性能を保つためには、電池交換の際に必ず防水性能を担うパッキンを点検し、必要であれば交換し、さらにメーカーの基準に沿った防水テストをしっかりと行ってもらうことが不可欠です。この確認を怠ると、思わぬ浸水により時計が故障するリスクが高まります。
部品交換
時計をぶつけたり落としたりした際のガラス(風防)割れやケースの傷、長年の使用によるリューズやプッシャー(ボタン)の劣化、内部の部品の摩耗など、特定の部品が損傷したり古くなったりした場合に行われます。
ロンジンは、時計を構成する一つ一つの部品の素材選びや仕上げにもこだわって製造しています。もし交換が必要になった部品にロンジン純正ではない部品(社外品)を使うと、見た目の色味や形が微妙に違ったり、素材の強度が劣ったりすることがあります。
これは、せっかくの時計全体のデザインバランスや美しい仕上げを損ない、さらには本来の耐久性や防水性が保たれなくなる可能性もあります。長い目で見ると、そのロンジン時計の価値(例えば将来、誰かに譲ったり売ったりする際の評価)を大きく下げてしまうことにも繋がります。
ロンジン時計の品質、美しさ、そして所有する価値を最良の状態に保つためには、部品交換は必ずロンジン純正の部品で行うことが非常に重要です。
磁気抜き
機械式の時計は、身近にあるスマートフォンやスピーカーなどから出る強い磁気によって、中の金属部品が磁気を帯びてしまうことがあります。磁気を帯びると、部品同士がくっついたり反発したりして、時計の時間が大きくずれてしまう状態になります。
磁気抜きは、専用の機械を使ってこの磁気を取り除き、時計の時間を正しく刻めるようにする作業です。
ロンジンは、昔から時間を正確に測ることに情熱を注いできたブランドであり、ロンジン時計をお使いの方が、その精度に期待されるのは当然のことです。もし磁気のせいで時間がずれてしまっているなら、それはロンジン本来の正確さが出ていない状態と言えます。
磁気抜き自体は多くの時計店で対応できますが、一番大切なのは、「本当に磁気が原因で時間がずれているのか」を正確に診断できる技術者に見てもらうことです。
磁気以外の原因で時間がずれている可能性もあるため、ロンジン時計の正確さをきちんと取り戻すためには、まずは正しい診断ができる信頼できるお店に相談することをおすすめします。
ロンジンの時計を安心して修理するための注意点
大切なロンジンの時計を修理に出すとき、いくつか気をつけることで、より安心して任せられます。
修理期間の確認
修理が完了するまでのおおよその期間を確認しましょう。
前述の通り、正規サービスの場合は平均して2ヶ月程度、場合によってはそれ以上かかります。一方、修理専門店では3週間から4週間程度が目安ですが、これも修理内容や部品の在庫状況、店舗の混雑具合によって変動します。
特に特殊な部品の取り寄せが必要な場合は、通常より時間がかかることを念頭に置いておきましょう。
修理保証の内容
修理完了後の保証内容は、万が一、修理後に不具合が発生した場合に備えて、非常に重要です。
保証期間は依頼先によって異なり、ロンジン正規サービスのコンプリートメンテナンス(オーバーホール)では、通常、修理完了日から2年間の保証が付きます。時計修理専門店の場合は、1年間の保証を提供しているところが多く、これも店舗によって様々ですので、必ず事前に確認が必要です。
保証期間だけでなく、保証が適用される範囲(ムーブメントの自然故障、修理を行った箇所など)と、保証の対象外となるケースを具体的に確認しておくことが大切です。一般的に、時計本体(ムーブメントやケース)が対象となりますが、落下や衝撃、水没、磁気帯びによる故障、誤った使用方法による損傷、外装部品(ケースやブレスレット、ガラス)の傷や経年変化、電池などは保証対象外となります。
ロンジンの時計を長く使うためのメンテナンス

日々の少しの心がけと定期的なケアで、ロンジンの時計を美しく、正確に、長く使い続けることができます。
日頃のお手入れ
時計を使った後は、汗やほこりが付着します。これらをそのままにせず、柔らかい布で優しく拭いてあげる習慣をつけましょう。これにより、ロンジンの美しいケースやブレスレットの輝きを長く保ち、素材の劣化を防ぐことにも繋がります。
また、時計に強い衝撃を与えたり、香水や洗剤といった化学薬品に触れさせたり、極端な高温や低温の環境に置いたりしないよう、気をつけてください。
保管方法
時計を使っていない時の保管場所も重要です。直射日光が当たらず、湿気が少なく、温度変化の少ない安定した場所を選んでください。太陽光による文字盤の色あせや、湿気による内部の錆びなどを防ぐためです。
機械式時計は全般的に磁気の影響を受けると精度が狂うことがあります。スマートフォンやスピーカーなど、強い磁気を発するもののそばに長く置くことは避けて保管してください。
ロンジンは正確な時計作りにこだわっています。磁気から守ることで、その本来の高い精度を維持することに繋がります。
また、他の物とぶつかって傷がつかないように、箱や柔らかい布の上などに単独で置くことで、ロンジンの美しい状態を長く保てます。
ロンジンのよくあるトラブルと原因、対処法
ロンジンの時計は、モデルごとに特有の魅力がありますが、使用状況や経年変化により、トラブルが起こることがあります。代表的なモデルでよく見られるトラブル、その原因と対処法を解説します。
ロンジン ハイドロコンクエスト
ロンジン ハイドロコンクエストは、そのスポーティーなデザインと高い防水性能から、多くのアクティブなユーザーに愛されていますが、使用に伴い、いくつかのトラブルが発生することがあります。
特にセラミック製のベゼルは、外部からの強い衝撃や硬い物にぶつけるなどにより、欠けたり割れたりすることがあります。このような損傷は修理が難しく、通常はベゼル全体の交換が必要となります。
対処法としては、ロンジン認定のサービスセンターや信頼できる修理専門店に依頼することが推奨されます。
また、ハイドロコンクエストのブレスレットにおいては、コマを繋ぐピンが経年劣化や強い振動、衝撃によって抜けやすくなることがあります。
もしピンが抜けかかっているのを発見した場合は、放置せずに早めに時計店で修理・調整してもらうようにしましょう。そのまま使用し続けると、時計が落下する危険性があります。
ロンジン マスターコレクション
ロンジン マスターコレクションは、複雑機構を備えたエレガントなモデルとして知られていますが、その繊細な構造ゆえに、いくつかの注意点があります。
ムーンフェイズ機構を搭載したモデルでは、長期間の使用や調整不良により、月の表示が実際とずれることがあります。
この原因としては、内部機構の油切れや部品の微細なずれなどが考えられます。このような場合は、オーバーホール時に調整を依頼するか、修理専門店での調整が必要となります。
また、パワーリザーブ表示を搭載したモデルでは、インジケーターが正しく機能しない、または表示が不安定になることがあります。これは内部機構の不具合やゼンマイの劣化が原因であることが多く、この場合もオーバーホールや修理が必要となります。
ロンジン ドルチェヴィータ
ロンジン ドルチェヴィータは、洗練された長方形のケースが特徴的なモデルですが、特に革ベルトのモデルにおいては、日常的な使用による汗や湿気、摩擦によって革が劣化しやすく、ひび割れや剥がれが生じることがあります。
これを防ぐためには、定期的な革ベルトのお手入れ(クリーニング、保湿)が重要です。もし劣化がひどい場合は、早めに新しい革ベルトに交換するようにしましょう。純正品だけでなく、互換性のあるものを選ぶことも可能です。
金メッキモデルのドルチェヴィータでは、長年の使用や摩擦により、ケースのメッキが剥がれてしまうことがあります。この原因としては、経年劣化だけでなく、汗や化粧品などの付着、硬いものとの摩擦も考えられます。メッキの剥がれは基本的に修理が難しく、再メッキやケース交換が必要になる場合があります。
上記はロンジンの代表的なモデルにおけるよくあるトラブルの一例です。これらの情報を参考に、お使いのロンジンをより長く快適にご愛用いただければ幸いです。
定期的なメンテナンスでロンジンの時計を守ろう

ロンジンの時計は、その上品さ、豊かな歴史、そして確かな性能で、持つ人に特別な満足感を与えてくれます。その輝きと精度を長く保つためには、日頃の丁寧な扱いに加え、定期的なメンテナンス(特に防水検査とオーバーホール)と、必要な時の適切な修理が大切です。
私たち「はらじゅく時計宝石修理研究所」では、60年以上の実績や国家資格保持者・熟練職人の技術力、そして多店舗展開によるアクセスの良さなど、さまざまな強みを活かしながら、ロンジンをはじめとする多くの時計の修理を承っています。
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