電池交換とパッキン交換を施術いたしました。

往年の愛好家の方は、タグ･ホイヤーと言えばF1、と言う方も多いのではないでしょうか。 1986年に初代モデルが発表されたフォーミュラ1ですが、この時代背景といたしましては、同社にとっても一つの転換期でもあったと言えるでしょう。 1985年、タグ社とホイヤー社により、タグ･ホイヤーとなった年でもあります。 それまでフェラーリと契約していたホイヤー社ですが、タグ社がマクラーレン･チームのオーナーであったことからも、マクラーレンと契約。それを切っ掛けにとして発表されたのが“フォーミュラ1” 幾度となくモデルチェンジを繰り返し、現在に至るまで人気コレクションの一翼を担っていますが、この度承りましたこちらは、純白が眩しい夏にもピッタリな爽やかなモデル。 文字板にセッティングされたダイヤモンドがアクセントに、スポーティでありながらもエレガントな逸品になっております。 これからますます陽射しも強くなり、より強く、より眩く、お手許を彩ってくれることでしょう。今後も、末永くご愛用頂ければ幸いでございます。