タグ・ホイヤーのプロフェッショナルでございます。 小さ目の本体にスタイリッシュにデザインがまとまっていてかっこいいですね。

今回は「オリス」の時計をお預けいただきました。 文字板をよく見てみると、何かおかしいですね... なんとこちら、7時位置のインデックスが外れてしまっています。。

愛好家ならご存知の方の多いことでしょう。 1908創業の老舗ブランド、コンコルド。 “調和”を意味するコンコルドは、スイス・ビエンヌで創業しました。 1980年、世界一薄いアナログ式クォーツ時計0.98mmの“デリリューム Ⅳ”を発表、世界最薄の時計としてギネス記録に認定されました。コンコルドの伝統である宝飾時計の美しさと高い技術力はさらに洗練され、スタイリッシュで美しい時計を造り続けています。

永年のご愛用から、使用キズも徐々に増えて参ります。 そのまま残すのも経年の風合いを楽しむことができますが、ご購入当初の昂りを追体験することも可能でございます。小キズ等はきれいに消えてしまうので、必ずや、感動と共にお手に取って頂けることでしょう。

シチズン･クロスシー人気のカラー、サクラピンクの限定モデルです。 白蝶貝文字板にダイヤモンド4石を配した特別感溢れるデザインで、実にエレガントにお手許を彩ってくれます。ザザーオブパールを使用した文字板が、優しい輝きを放ちます。

永年、ご愛用頂いておりますと、ガラス面にも傷や欠け、亀裂等が出て参ります。一般的な丸型のフラットなタイプであれば比較的簡単に交換が可能ですが、この承り品のように変形ガラスの場合、別作が必要となって参ります。

シーマスターの名を冠するモデルでも、独特の近未来的なデザインが秀逸な逸品です。本モデルは、オメガが史上初めて発表したチタンモデルでもあります。 1980年代…今から30年以上前のモデルですが、非常に大切な時計なのだとか。

ロレックスのデフュージョンブランドとして誕生したチュードル。創業は1930年代にまで遡り、日本に正規代理店を置いていないにも関わらず、愛好家の中でも根強い人気があります。近年では、ロレックスの廉価ブランドとしてではなく一つのブランドとして独自の道を歩み始め、改めて日本でも正規の取り扱いが始まり、それまでの愛称“チュードル”から“チューダー”と呼ばれるようになったのも有名なお話ですね。