金属粉も見受けられましたのでオーバーホール と天真の製作をさせて頂き、「想い出ストーリー」と共に蘇りました。

今回ご依頼いただいたお時計は、ブルガリの自動巻きのお時計です。 ご自身で購入され、気にっているお時計だそうで、定期的なメンテナンスの為、ご来店いただきました。

SEIKOのキングセイコーでございます。 1961年に誕生後、クォーツ時計が普及した1975年までセイコーの高級モデルとして生産されていました。 70年代らしいケースデザインに文字盤に刻まれた高精度の証のCHRONOMETERの文字が眩しいですね！ こちらのお時計は義理のお父様の遺品だそうで、止まったままにしておくのは時計が可哀想だと、修理のご依頼を頂戴致しました。 大切なお品物をお預け頂き光栄です‼️

また、大切なコレクションが健康な状態になりました。 ご来店ありがとう御座いました。

施術させて頂き、ご納品させて頂きました。 ご来店ありがとう御座いました。

この度お承りましたお品はCHAUMETの腕時計です。 ベルトのｻｲｽﾞ調整でご来店下さいました。ありがとうございます。 ウレタンの白いベルトに観音開きタイプのクラスプがついた 腕時計でしたのでウレタンをカットさせて頂きました。 1度カットしますと元には戻せませんので、少しずつ試して頂きながら 作業させて頂きました。 また、お困りの事がございましたらご相談くださいませ。 ショーメがあるフランスのヴァンドーム広場の一角は、高級ブランドが集まっています。 1780年創業の宝飾ブランド、ショーメ。フランスの5大ジュエラーのひとつとして名を連ねており、1613年創業のメレリオ・ディ・メレー、1827年創業のモーブッサン、1858年創業のブシュロン、1906年創業のヴァン・クリーフ&アーペルとともに「グランサンク（パリ5大宝飾店)」と称されています。 皇帝時代からフランス王室御用達ブランドとして多くの宝飾品を手がけつつ、ラグジュアリーな時計を展開されています。ショーメで初となる腕時計は、ナポレオンの后妃ジョゼフィーヌの義理の娘、バイエルン王国王女アウグステのために制作されたものだそうです。1999年にLVMHグループ傘下に入ると、よりハイレベルな時計製造に傾倒。スイス顔負けの機能性と、フランスらしい高級感を併せ持つコレクションで人気を博しています。 日本では銀座本店と表参道店にショーメのブティックがあります。世界中の女性を魅了しているショーメですが、最近ではメンズコレクションの「ダンディ」を発表するなど、女性だけでなく世界中の人から愛される高級ブランドです。

カンパノラのグランドコンプリケーションを電池交換いたしました。グランドコンプリケーションとは、ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、クロノグラフの4大複雑機構を搭載する時計のことです。電池交換後、綺麗な音で時刻を教えてくれています♪ 国内最大手の時計メーカー「シチズン」。多くの市民に愛され親しまれるように、という企業名通り、世界中で日本の時計メーカーとして名実ともに地位を確立しています。そんなシチズンはどちらかと言えば実用性を重視した、硬派な時計をラインナップしているイメージです。先だってのバーゼルワールド2019でも、年差±1秒という超精度クォーツを発表したことで、大きな話題を呼びました。 そんなシチズンが、「時を楽しむ」ことにフォーカスした、遊び心と匠の技術溢れる一大シリーズがあることをご存知でしょうか。 それが「カンパノラ」です。「時を楽しむ」「日常を楽しむ」「個性を楽しむ」ことをコンセプトに、2000年より販売スタートしました。 名前の由来は南イタリア・カンパニア地方の中心都市ナポリ。そこからおよそ25km東北東に位置するノラという町に端を発します。 その町では紀元前5世紀より、町中に時刻を知らせる教会の鐘が存在していました。この鐘が、有史以来初めて共同体に時を報せ、共有させた時計の始祖と言われています。この鐘はカンパノラベルと呼ばれましたが、シチズンは大量生産とは無縁の時代に活躍したこの鐘に敬意を表し、自社のこだわりのコレクションにそう名付けるようになりました。

今回お預かりしました時計は、ヴァシュロンコンスタンタンの腕時計です。 こちらの時計はベゼルの部分にダイヤを取り付けてほしいとのことで、ご依頼いただきました。さらに豪華になると思うと仕上がりが楽しみですね。