実際に内部を拝見させて頂きますと、 ぶつけた衝撃で金属の粉塵が見受けられました。 このままご使用になられると、金属粉が内部の部品に 良くない影響を与える事が予想されたので オーバーホールのご提案をさせて頂きました。 時計は精密機械であり、少しでも不具合が生じると そこから急激に内部の状態が悪化していきます。 機械式時計で３～４年に一度の定期的なオーバーホールが推奨される様に、 定期的なメンテナンスは欠かせません。 当店「はらじゅく時計宝石修理研究所」では他店でお断りされてきた 時計・ジュエリーの御修理が可能です。 お困りの際は何なりとご用命くださいませ。

時計のスモールセコンドが外れてしまい、当店に時計の御修理のご相談のため 御来店くださいましたお客様。