REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2020.03.19
修理レポート
今回施術させて頂きました時計の内部を拝見させて頂きますと、 オイル劣化はもちろんのこと、ゼンマイの劣化、切替車、パッキンの劣化が見受けられました ご交換させて頂き、オーバーホールを施しご納品させて頂きました。 精度もよくなり、また末長くご愛用いただけるようになりましたね?
修理依頼理由
昔ボーナスが出た時に、ご褒美に購入した大切な時計。 前回のオーバーホールから5年以上経っているそうで、 最近一日に遅れる度合いが大きくなってきていることをお困りだったというご相談を承りました。 但し、時計好きの方でしたらご存じの方も多いと思いますが、 通常機械式時計には日差という時間の遅れ進みが必ず生じます。 時計の個体差もありますが、現行品やそれに近い比較的新しい物の場合は、 クロノメーター規格を満たしていれば、十分過ぎるほど。 ※クロノメーターとは、スイスクロノメーター検定協会(C.O.S.C.)が定める規格のことで、平均日差-4~+6秒以内です。 ただ、一般的には機械式時計は日差15秒でも許容範囲といわれています。 なので、ロレックスもそのくらいの日差があっても「問題無し」という人が、中にはいることも事実です。 ロレックスの自社ムーブメントで現行のモデルは比較的、実用性が高く 設計されています。 防水性も高いモデルが多いので安心してご使用頂けると思います。 〜時計の豆知識〜 ロレックスで有名な昨日の一つ、「デイトジャスト」という機能があります。 こちら0時00分に瞬間的にカレンダーが切り替わる仕様になっているのですが( 通常は11時58分ごろから0時2分ぐらいの時間に徐々に切り替わっていくものが多い) このデイトジャストは機能上、部品に負荷かがかかるのです。 なので、オイルが切れた状態になると、カレンダーがぱちっと切り替わらなくなってしまうのです。 便利な機能なのですが、メンテナンスを怠るとすぐに不具合が出やすい部分の一つなんです。 あと、デイトジャスト機能がついている時計は特に注意が必要なのが、PM8時〜AM4時の間はカレンダーの早送り機能を仕様すると、部品同士が接触して、故障の原因になるのでご注意ください。
その他の修理実績