時計宝石修理研究所

修理実績

REPAIR
RESULTS

修理実績

◾️原宿店「ロレックス オーバーホール」

REPAIR RESULTS

◾️原宿店「ロレックス オーバーホール」

2023.06.21

ブランド
ロレックス
商品名
オーバーホール
お預かり店舗
はらじゅく時計宝石修理研究所
修理日数
4週間
修理価格
¥88,000

REPAIR REPORT

修理レポート

この度お修理で承りましたお時計はロレックスのデイトジャスト・コンビモデルです。 メンテナンスのご依頼のため当店にご来店くださいました。 ロレックスはその創業以来、時計業界における主要な革新者となり、常に新たな標準を確立してきました。1905年にハンス・ウィルスドルフによって設立されたロレックスは、その初期からクオリティと信頼性に焦点を当て、これが同社の成功の基礎となりました。 1926年には、ロレックスは世界で初めて防水防塵腕時計「オイスター」を発表し、腕時計の信頼性と実用性に新たな基準を設けました。1931年には、自動巻きムーブメント「パーペチュアル」を導入し、時計の精度と便利さを向上させました。 その後もロレックスは継続して時計業界に革新をもたらし続けました。1953年には「エクスプローラー」を発表し、エベレスト登山隊に提供。1954年には初の自動巻きダイバーズウォッチ「サブマリーナー」、1955年には二つの時間帯を表示する「GMTマスター」を発表しました。 ロレックスはまた、優れたパフォーマンスを認定するための自身の標準も設けました。1951年からは自社でムーブメントの精度を検査し、ロレックスの「スーパーオフィシャルクロノメーター」認定を開始。これは一般的なクロノメーター認定よりも厳しい基準であり、品質と精度の証となりました。 ロレックスはこのように常に業界をリードし、革新と品質に対する追求を通じて、その名を世界的な象徴として確立してきました。それはただの時計メーカー以上のものであり、堅実さ、耐久性、精密さの象徴となっています。ロレックスの歴史は、そのまま時計業界の歴史であり、その革新的な精神は未来に向けても続くでしょう。 そんな歴史のあるロレックスのお修理が完了し、お客様のお手元に戻り、時を再び刻み始めました。

REASON FOR REPAIR REQUEST

修理依頼理由

時計のメンテナンスのご依頼のため当店にご来店くださいました。

各店舗別 修理実績一覧へ戻る

OTHER REPAIR RESULTS

その他の修理実績

宅配修理

DELIVERY REPAIR

宅配修理

遠方のお客様は、便利で簡単な時計宝石修理研究所の宅配修理をご利用ください

宅配修理をもっと知る

fb

Instagram

WATCH&JEWELRY REPAIR LAB SNS