様々なシリーズやモデル、機能を発表しているタグホイヤーですが、その中でも特徴的なシリーズをご紹介します。 リンクシリーズは、ブレスレット部分に特徴があり、コマ部分が「S」の形をしており、誰もが人目でわかる外観をしています。 ただ、このシリーズの特徴的なブレスレットは、元来「S/el(セル)」というモデルがベースとなっています。 そして、元々「S/el」にはあった一コマごとの丸みは無くなっていき、今ではよりエッヂの効いたシャープなデザインとなっています。 個性的でありながら腕馴染みを重視したと言われている「S/el」から、個性の強さを抑え、万人に受けやすいデザインへとシフトチェンジしていってると考えられています。 そして、今では多面カットに近いデザインで角を増やしたモダンなデザインへと変わっています。 そんな、シーンを問わずつけやすくなるための進化を続けるタグホイヤーの修理が完了致しました。

時計が止まってしまったので、お持ちいただきました。