REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2019.07.04
修理レポート
あのNASAが正式採用の腕時計「スピードマスター」お持ち込み頂きました! 長い間ご愛用の時計で、1日に大幅に遅れが生じていたので仰っていましたので、 オーバーホールで承り致しました。 分解掃除させて頂き、「思い出ストーリー」と共に蘇りました。 〜歴史〜 こちらのモデルは1965年NASAの正式採用になったモデルはスピードマスター・サードモデル「ST105.003」です。 更に視認性が上がっています。 キャリバーは同じくCal.321が搭載されています。 1965年ジェミニ4号が無事打ち上げられ、アメリカ初の「宇宙遊泳」が行われます。 エドワード・ホワイト宇宙飛行士の腕にはスピードマスターが外装もなく剥き出しで着けられていました。 強烈な紫外線にも負けず、無酸素・無重力・極高低温にも負けなかったスピードマスターは正確に時を測ります。 Cal:321が搭載されています。
修理依頼理由
長い間ご愛用の時計で、1日に大幅に遅れが生じていたので仰っていましたので、 時計のお修理のご相談でご来店頂きました。
その他の修理実績