REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2022.08.13
修理レポート
19セイコーは昭和4年から昭和46年まで精工舎(現在のセイコー)で製造されていた懐中時計の総称です。 19セイコーは堅牢性に優れていることから、戦時中は軍用時計としても活躍しています。 初めて発売された19セイコーは7石のムーブメントで精度も高くありませんでしたが、昭和9年頃からは15石のものも登場。 同時に攻撃を仕掛ける際などで使用されました。 戦地でも昼夜がわかりやすいように、24時間表記のものも昭和17年頃から続々と発売されています。
修理依頼理由