2020.03.17
渋谷近辺に在住であなたの大切なロレックス、オメガの修理・オーバーホールをどちらに依頼しますか?
メーカーに依頼したいが、日本ロレックスまで行くのが遠いので
渋谷付近にお住まいで、大切なロレックスやオメガの修理やオーバーホールをどこに依頼すべきか悩んでいますか?
メーカーに依頼したいけれど、日本ロレックスまで行くのが遠くて困っていることもあるでしょう。
時計の修理や電池交換に適した場所がわからず困っている方も多いと思います。
そこで、渋谷周辺にお住まいの方にぴったりの「原宿時計宝石修理研究所」がお悩みを解決する理由をお伝えします。
目次
皆さんも気づかないうちに目にしているかもしれませんが、当店の目印は黄色い看板です。
原宿駅の竹下口から出て、目の前にある横断歩道を渡ります。竹下通りに入らず、左へ曲がります(2023年4月現在、スギ薬局が目印です)。
道なりに直進し続けると、右手に曲がる道があります。
右に曲がった直後、目の前に黄色い『BERGEON』の看板が見えるので、アクセスしやすいですね?
渋谷駅からJR山手線にのり、当店に到着するまでは約10分もあれば到着いたします。
時計修理でお困りの際は当店まで是非ご来店くださいませ。
当店では厚生労働省認定の資格を持つ職人が修理を行いますので、
正確でスピーディーな対応が可能です。
他店では電池交換やクイック修理で2週間以上かかることがありますが、
当店では即日対応が可能で、お客様がお待ちいただく間に修理を完了させます。
時計の修理メニューは以下の通りです(今回は一部のみご紹介します)。
〜電池交換の料金〜
・セイコー:¥1000(税別)
・シチズン:¥1000(税別)
・ダニエルウェリントン:¥2000(税別)
・ポールスミス:¥2000(税別)
・フォッシル:¥2000(税別)
・グッチ:¥3000(税別)
・オメガ:¥3000(税別)
・タグホイヤー:¥3000(税別)
・コーチ:¥3000(税別)
・フランクミュラー :¥4000(税別)
・エルメス:¥4000(税別)
・ブルガリ:¥4000(税別)
・カルティエ:¥4000(税別)
・シャネル:¥4000(税別)
※構造やモデルによってお値段が変わる場合がございますご了承くださいませ。
※国家資格を保持した時計師が常駐していますので、基本電池交換は即日対応させて頂いております。
※上記に記載のないメーカーも対応可能です。何なりとご用命くださいませ。
〜電池交換の手順〜
腕時計の電池交換の手順を説明いたします。 当店では「国家修理技能士」の資格を保持した時計師が電池交換をさせて頂きます。
手順は大きく分けて3STEPSに分かれます。
1裏蓋を開ける
2電池交換・時計の状態を確認
3汚れ除去・裏蓋をしめる
以上の3STEPSです。
まず電池が入っている機械を見ないといけないので、裏蓋を開けます。
この時、時計によって裏蓋の種類が異なります。
大きく分けて以下の3つに分かれます。
・スナップバック/こじ開け式
裏蓋がケースにはめ込まれているタイプの裏蓋。
オープンするには「こじ開け」という工具を使用し開けます。
但し、経験を持たない方が時計師と同じように開けると傷が入ったり、
ケースを変形させてしまうリスクがありますので要注意です。
・スクリューバック/ねじ込み式
裏蓋とケースの淵の部分にネジが切ってありそのネジを回すことで高い密着度で
裏ブタをしめることが可能です。
防水性が高い10気圧防水以上の時計の多くにはこちらのスクリューバックの裏ブタが採用されています。
時計の裏蓋を上にして「保持器」に固定し、オープナーの爪を裏蓋にある溝に合わせて、引っ掛けて開きます。
ブランドによっては、専用のオープナーが必要です。
・ネジ止め式
ケース本体と裏ブタをネジで固定するタイプ。
ネジで止めているので、中には防水性が低い時計もあるので要注意です。
しっかり整備された時計の専用のドライバーでネジを開け閉めします。
この時、ドライバーが整備されていないとネジを変形させてします恐れがあります。
2電池交換・時計の状態を確認
裏蓋を開けたら、時計に電池がどのように入っているか(そのまま、固定、リード板など)を確認し、ピンセットを使って電池交換を行います。
外した電池の電圧や消費電流を測り、電池の寿命切れか時計内部の問題かを確認し、電池交換や修理、オーバーホールなどの必要性を判断します。
最後にパッキンの劣化を確認し、経年劣化している場合交換いたします。
3汚れ除去・裏ブタをしめる
パッキンにより外からの汚れの侵入が防がれているのですが、裏ブタを開ける際に汚れが内側に入ります。
ブラシや綿棒を使用し、細かい汚れまでをできる範囲でクリーニングします。
そして、裏ブタを開けた時と同様に、時計の裏ブタオープナーを使用し裏ブタを閉めます。
・ここまでで、専用の時計工具があれば「自分で電池交換できるのでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
慣れない手つきで裏蓋の開閉を行うと、外装に傷をつける可能性があります。
内部には100を超える繊細な部品が使われているため、誤って傷をつけたり、コイルなどを切ったりすると取り返しのつかないことになるでしょう。
また、時計は精密機械です。目に見えないほど小さなゴミやホコリが侵入しただけでも、部品に影響を与えてしまいます。
ゴミやホコリなどで傷ついた部分が広範囲になると、部品の摩耗や破損などのトラブルの原因となります。
不具合を起こした部品は交換する必要がありますので、修理代がかかったり、時計自体が修復不可能となったりする場合もあります。
弊社に持ち込まれた時計の中で、裏蓋を開けたらゴミや髪の毛などが侵入していることもあります。
不要なトラブルを避けるためにも、大切な時計の電池交換は自分で行わない方がよいでしょう。
〜クイック修理〜
クイック修理の基本料金は以下のようになります。
・バネ棒交換:¥1000(税別)〜
・ピン交換:¥1000(税別)〜
・ベルト調整:¥1000(税別)〜
※詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせください。
弊社株式会社ミノルでは創業以来55年様々な時計やジュエリーをお修理させて頂いています経験豊富な実績がございます。
メーカー修理に出すと製造中止モデルのため修理不可と返却されたモデルに関しても
弊社には部品を一から製作する職人が在籍していますのでお修理は可能です。
例えば、ロレックスの場合は以下の通りになります。
ムーブメント | モデル | 製造年月日 |
---|---|---|
Cal.727 | デイトナ Ref.6263 Ref.6265 | 1963-1988年 |
Cal.1580 | ミルガウス Ref.1019 | 1960-2006年 |
Cal.1560 | ミルガウス Ref.1019 エクスプローラーⅠ Ref.1016 | 1963-1972年 |
Cal.1530 | サブマリーナ Ref.5513 | 1964-1965年 |
こちらもメーカによって様々ですので、その都度お問合せして頂いた方が良いと思います。
基本的に、機械式時計の内部修理はオーバーホールが必要な状態がほとんどです。
実際には機械式時計は3〜4年、クォーツ時計は5〜6年に一度の定期的なメンテナンスが必要になります。
当店でオーバーホールをさせていただく場合料金表は以下の通りになります。
オーバーホール料金表 | クォーツ | 機械式 |
---|---|---|
ロレックス | ASK | ¥39,800+tax~ |
オメガ | ¥39,800+tax~ | ¥39,800+tax~ |
タグホイヤー | ¥39,800+tax~ | ¥39,800+tax~ |
フランクミュラー | ¥39,800+tax~ | ¥59,800+tax~ |
ブライトリング | ¥39,800+tax~ | ¥39,800+tax~ |
ブレゲ | ASK | ¥59,800+tax~ |
IWC | ¥39,800+tax~ | ¥39,800+tax~ |
パネライ | ASK | ¥49,800+tax~ |
ジャガールクルト | ¥39,800+tax~ | ¥59,800+tax~ |
東京・渋谷区で時計修理、電池交換、オーバーホールのご依頼なら「はらじゅく時計宝石修理研究所」にお任せ!
国家資格を取得している時計修理技能士による、ロレックス、オメガ、タグホイヤー、セイコー、エルメスの修理を始め、
アンティーク時計やどんなブランド時計の修理、電池交換、ベルト調整、オーバーホール・分解掃除を専門で承っている、
東京初・創業200有余年スイスの老舗時計工具ブラン「BERGEON」(ベルジョン)とのコンセプトショップです。
また、ジュエリーアドバイザーによるジュエリー修理(ネックレス修理、指輪のサイズ直し、ピアス修理、ブレスレット修理、etc)、
ジュエリーリフォームなど、お客様の「想い出ストーリー」を蘇らせるプロフェッショナルなサービスを自信をもってご提案致します
高級時計、ジュエリー修理専門店で御座います。
ご来店お待ちしています。
はらじゅく時計宝石修理研究所
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