オーバーホール修理実績
お客様からお預かりしたオーバーホールの修理実績になります。
時計の状態や修理項目、修理に掛かった期間や費用などを掲載していますので、ご参考にしてください。
私たち時計宝石修理研究所は、職人がひとつひとつ丁寧にオーバーホールを行っていますので、非常に高い評価をいただいています。
2019.08.27
今回お預かりしましたお時計は、古い懐中時計です。 風防がついていなくて、ケースを開けると文字盤や針がむき出しの状態になります。 今回は、ゼンマイを巻いても動かなく、長針も外れてしまったのでオーバーホールと長針の取り付けをさせていただきます。 時計自体は小さいですが視認性が良くて、とても使いやすい懐中時計だと思います。ケースには綺麗な彫金が施されていて思わず見入ってしまいます。
2019.08.18
ヴァシュロンコンスタンタン この度お預かり致しましたお品物はヴァシュロンコンスタンタンの手巻き腕時計でございます。 シンプル薄型のステキなデザインのお時計ですが、リューズが欠損しており現状使用することができません。。。 ひとまず使えるようになればとご相談を頂きました。 純正の巻真が残っておりましたので、合わせリューズが見つかればすぐにお直しできるかと思います。
2019.08.15
【ショパール ハッピーダイヤモンド分解掃除】 今回オーバーホールでお承りました腕時計は、ショパールの「ハッピーダイヤモンド」です。ハッピーダイヤモンドはショパールの顔とも言えるモデルです。至る所に散りばめられたダイヤモンドが眩いほど煌めいています。うっとりしてしまうほど美しい時計です。
2019.08.13
この度、オーバーホールをお承りましたピアジェの時計をご紹介致します。真っ赤なベルトが印象的なこちらのお品物。受け継がれているものだそうで、世代を超えても魅力溢れる時計です。 ピアジェの特徴は「薄型ムーブメントの開発に成功した点」です。それは、他社に先駆けたものでした。そのため、「薄型ムーブメントのお手本はピアジェ」という世間イメージがあります。現在でも、制作した極薄ムーブメントは多くの人々を魅了しています。
2019.08.09
今回分解掃除でお預かりしました、「ロレックス チェリーニ」は、実用的なデザインが目立つロレックスの中では珍しい、エレガントなフォルムが特徴的なドレスウォッチです。現在のロレックスでは、唯一手巻きムーブメントにこだわった作りを採用しており、ロレックスの特徴とも言えるオイスターケースを用いずあえて非防水にするなど、独自路線を歩んでいるブランドです。 チェリーニは、16世紀に活躍した彫金師「ベンベヌト・チェリーニ」の名前にちなんで付けられました。1928年、長方形のケースにクロノメーターを搭載した「チェリーニプリンス」を発表したのがこのシリーズの始まりです。
2019.03.24
【IWC】 さて今回のモデル、マークシリーズの「マークXV」は、実際に軍に納品された軍用時計として、名声を得た作品です。
オーデマピゲ】 今回のブランド、オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は、スイス・ジュラ山脈のル・ブラッシュで創業し、現在も同じ地に拠点を置く老舗メーカーです。 時計修理・オーバーホール(分解掃除)を行います。
2019.03.10
この度オーバーホールをお承りましたお品物はフレデリックコンスタントです。
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