時計宝石修理研究所

REPAIR COLUMN

■「ロレックス・ミルガウス」

2021.05.10

1956年に、初代モデルが発売された伝説的なモデル。

ひと目でそれと判るなイナズマ針が、特別感を演出します。

発売当時は時代を先取りし過ぎたのか、今一つ人気は振るわなかったようですが、後年人気が沸騰したのも有名なエピソードでしょう。

フランス語で1000を意味する“ミル”と、磁束密度を表わす単位“ガウス”を組み合わせが、ペットネームの由来。

その名の通り、特殊な構造にすることにより、1000ガウスもの耐磁性能を誇ります。

“時計の現代病”とも言われる磁気帯びが、極めてし難い構造が魅力的。

こちらは、2007年に復刻されたモデルですが、現在は惜しくも生産終了となっているようです。

この度は、全く動かなくなってしまったとのことでオーバーホールのご依頼を頂きました。

ご購入から初めてのメンテナンスだそうですが、末永くご愛用頂く為にも、ぜひ今後も3~4年に1度を目安にご検討くださいませ!

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