時計宝石修理研究所

REPAIR COLUMN

■「オーデマ・ピゲ オーバーホール+ベルト修理」

2020.07.10

数年前に他店でオーバーホールし、最近になり、
不調を感じられるようになったと定期メンテナンスを兼ねてご依頼くださいました。
また、ケースと一体になっている特殊ベルトがほつれ始め、服に引っかかるにつれてどんどん酷くなり、
着用がストレスに感じられるようになってしまいました。
こういったベルトの場合、殆どがメーカーでの対応となりますが、
当店ではお承り可能ですので、ご安心ください!
そして、オーバーホールとベルトの修理が完了し、無事ご納品となりました!
ベルトの修正具合を見ていただき、とても喜んでくださいました!

「時計の不調もさることながら、ベルトのめくれているところを何とか修理してほしい!」
とご依頼くださいました。

内装の分解掃除と、ゼンマイに劣化が見られたので交換させていただきました。
また、特殊ベルトですので、溶接作業と再メッキを施させていただいております。

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