時計宝石修理研究所

REPAIR COLUMN

■「ロレックス・オイスタークォーツ」

2022.07.01

オイスターケースの自動巻き腕時計で高い評価を得ているロレックスですが、1977年から2000年まではクォーツ式の生産も行っていました。

1970年代のセイコーのクォーツウォッチの成功に対抗してロレックスが自社製のムーブメントで創り上げたものです。

その後、2001年に生産終了するまでに25,000本が世に出たと言われています。

時計修理コラムを一覧に戻る

SERVICE

fb

Instagram

WATCH&JEWELRY REPAIR LAB SNS