REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2020.11.21
修理レポート
内部を拝見させて頂きますとオイルの経年劣化と 部品の摩耗が見受けられました。 長年のご使用で、オイルが切れた状態で御着用頂きますと この様な時計の部品の摩耗が進行します。 機械式で3~4年に一度の定期的なオーバーホールが推奨されています。 定期的なメンテナンスが必須ですね? 「はらじゅく時計宝石修理研究所」では他店でお断りの御修理も 可能です。 お困りの際は何なりとご相談くださいませ。 IWCのMARK XIIの原点は軍用時計として製造されたものでした。 時計のマニアの方には絶大な人気を誇っているモデルの一つなのです。 時計の歴史は奥が深く未だに私も、知らないことがたくさんあります。 軍用時計として製作された時計は実はたくさんあるのです。 皆様も是非、時計の歴史を少し調べて見てください。
修理依頼理由
「最近時計の調子がどこかおかしい、、、 何が原因か見て欲しい」とご相談頂きました。 今回承りました時計はIWCのMARK XIIです。
その他の修理実績