REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2023.02.24
修理レポート
今回は、ロレックス スピードキングをお預かり致しました。 ロレックスの代名詞とも呼べる防水ケース「オイスターケース」に、現行品よりも耐久性が高いとされている、シンプルな構造の手巻きムーブメントを搭載しています。 シンプルな構造ゆえに壊れにくく、また直しやすいことから機械式時計の名品と言われていました。 1930年代に製造・販売されたリファレンスが3000番台のものを皮切りに、1940年代の4000番台、1950年代の5000番台、そして1960年代のリファレンスが6000番台を最後にスピードキングの歴史は幕を閉じたとされています。 そのため、大変希少なラインとして、時計コレクターからは人気のシリーズとなります。 そんな希少なロレックス スピードキングの修理が完了致しました。
修理依頼理由
時刻が正確でないので時計修理のご相談のためにご来店くださいました。
その他の修理実績