今回は、バリーのお時計の電池交換を承りました。 1851年に、スイスで創業され、世界的に長い歴史を誇るラグジュアリーブランドの一つとして名を連ねています。 シェーネンベルトで家族経営のリボン工場として創業されたのが始まりです。 シューズやレザーグッズ（バッグ、財布、グローブなど）を中心に、アパレルやアイウェア、そして時計などと展開は様々です。 1854年から試行錯誤を繰り返した靴づくりは、1870年代にアメリカやイギリスの最新の技術を取り入れ、効率的に上質なシューズを生産することができるようになり、ここから本格的なシューズブランドとして確立していきました。 1900年代には、ラグジュアリーでかつ歩きやすく機能的な、現在の「ハイブリッドシューズ」に近いモデルを次々と発表していきました。 1976年には、アパレルラインをスタートしました。 そんな歴史の長いバリーの時計の電池交換が完了致しました。

時計が止まってしまったので、お持ちいただきました。