REPAIR
RESULTS
修理実績
修理実績
REPAIR RESULTS
2022.06.20
修理レポート
セイコーが1988年に商品化したモデルで当時はAGSと呼ばれており、自動巻き時計に備わっているローターというパーツがケース内で回転する事によって発電した電力をキャパシタ(コンデンサー)に充電して時計を動かす仕組みでした。 また、動きが感知できない状態になると自動的に時計が停止して、動きが加わると記憶している時間を表示する「オートリレー機能」も備えていたのです。
修理依頼理由
時計がすぐに止まってしまう為、当店にお持ち込み頂きました。