こちら​​​​シチズンが1993年に発表した世界初の「多局受信型電波時計」です。受信感度を左右するアンテナが、メタルケースや金属部品の影響を受けやすいことから、逆の発想で「電波を受信して動く」という機能を前面に出し、文字板の中央にアンテナを配した大胆なデザインが採用されました。 その結果独創的なデザインに仕上がり、多局対応の電波時計の先駆けとなりました。そしてシチズングループ初として、独立行政法人国立科学博物館が選定する重要科学史資料である「未来技術遺産」に登録されています。 そんな歴史的に価値があるシチズンCal.7400の電池交換が完了致しました。

動作せず電池が切れてしまった為ご来店いただきました。